2011年12月4日日曜日

Android開発環境を整える

初めまして。これからプログラマとして覚えた事をちょろちょろと書いていきたいと思っています。

それではWindows7の64bit版へAndroid開発環境を導入する方法について。

4ステップ必要になります。
  1. Java JDKのインストール
  2. Eclipseのインストール
  3. EclipseにAndroid開発ツールをインストール
  4. Android SDKのインストール
1.Java JDKをインストールする

上記サイトからJDKのダウンロードを選択してインストールして下さい。


2.Eclipseのインストール

上記サイトから最新版のEclipseをダウンロードします。

するとバリエーションを選択しなければならないのですが、
Ultimate(JREあり)版を選択しました。(JavaのJREあり版でも問題ないはず)

800Mbyte程あります。
ダウンロードしたらCドライブ直下で解凍してください。
"C:\pleiades-e3.7-ultimate-jre_20110924\eclipse"の中に"eclipse.exe"があります。
階層が深いのでショートカットを作っておくと良いです。

起動しようとすると以下の警告が出ますが気にしなくて良いです。
毎回出るので"ファイルを開く前に常に警告する"のチェックは外しておくと良いです。

起動時に、ワークスペースをどこにするかを聞かれますが、そのままで良いです。
起動する度に聞かれるので、"今後この質問を表示しない"にチェックしておきましょう。



3.Android開発環境のインストール

eclipseにAndroid開発環境をインストールします。
メニューの「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」を選択して下さい。

追加を押します。

名前とURLの入力を促されるので、名前は適当に付けて、
URLは"https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/"として下さい。

すると開発ツールが出てくるのでチェックを入れて次へ

”使用条件の条件に同意します”にチェックして「完了」を押すとAndroid開発環境ダウンロードが始まります。

しばらく待っていると警告画面が出てきたりしますが、気にせず続行します。

Android開発環境のインストールが終わるとEclipseの再起動が促されるので再起動します。


4.Android SDKインストール
上記からzipの方をダウンロードして、C直下へ解凍します。
"C:\android-sdk-windows"のようなパスになります。

SDK Manager.exeがあるので実行して下さい。
とりあえず全部チェックして、Installボタンを押します。


終了したらEclipseを立ち上げ、「ウィンドウ」→「設定」を開きます。

「Android」項目のロケーションに、Android SDKをインストールしたパスを入力します。
「適用」ボタンを押して、Androidのバージョンが表示されたら成功です。




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